本歌 そうだ 京都、行こう。

『竹取物語の謎を「うら」読みで解く』 since 2013 ～ Weekly　KAGUYA

☆ ざっくりと このブログをご理解いただくために
　　 *
　　 *

☆ 登場人物の名前から解く

　　 *
　　　*
　　 *

☆ 竹取物語と陰陽五行説

　　 *

　　ぜひ、応援お願いします。

☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆

『竹取物語の謎をうら読みで解く』は、５周年を迎えました。

原則週１回のブログ更新で、252回…、それでもまだ話は尽きません。

竹取物語は、なんて奥の深い古典なのでしょうか。

定説は、竹取物語を最古の文学作品として高く評価しつつ、

その文学的な未熟さも指摘しています。

対して、井之亀の読み方は「うら読み」です。

竹取物語の不自然な表現や構成には、和歌と同じく縁語・掛詞・本歌取りの技法が隠されていて、

記紀や万葉集、仏典・漢籍など、当時の貴族の常識を連想させるように描かれている

というものです。

　・　*

　・　*

　・ *

うら読みをしていくと、

　竹取物語の構造が陰陽五行説に則っていること

　登場人物に記紀神話の神々がなぞらえられていること

　　　～かぐや姫はアマテラスに、他の登場人物もアマテラス周辺の神々になぞらえられている～

などが分かってきました。

そして、かぐや姫のモデルが漢籍の「傾国の美女」たちであることも。

美女たちの罪は「傾国」、国を傾けたことですから、

かぐや姫の罪も「傾国」ではないか、と考えるに至っています。

　…竹取物語の５人の貴公子…

これらの論は井之亀の独自研究によるものですが、

５年運営してきてお褒めや励ましをたくさん頂戴しました。

お読みいただいた方々、本当にありがとうございます。

おかげ様で多くの方にご覧いただき、

これまでの最高では、１日に3000アクセスを超えました。

　　（ああ、それなのに…、特に初期の記事に冗長なものが多くて、、書き直したい。。

　　　拙文お読みいただき、本当に恐れ入ります（汗；））

正直、毎週の更新は大変なのですが、もうしばらく頑張ろうかなと思います。

今後も、ご支援をよろしくお願い申し上げます。 ☪

午前中、私用で横浜まで。

正午より都内でソロアルバムレコーディングスタート。

エンジニアは赤波江さん。

セッティング、音決めから2曲のリズムトラック、ベーシックのギター、本歌素材の仮歌まで録り終えました。

良いアルバムになると思います。

敷居は全く高くない。

また制作の経過報告します。

iPhoneからの投稿

事務手続きなど、打ち合わせのため、
・4日（火）：
☆施療は、平常通り
☆日記更新は、休ませていただきます

・5日（水）：
☆施療は、平常通り
☆日記更新は、休ませていただきます

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

※湧泉（ゆうせん）へのメール、ご質問などのリンクは日記の下部にも置いてあります。

いつもの日記
　　「やっぱりお気楽なのでしょうか」

昨日（2日）は、エアコン修理。

なんと、一ヶ月半で二回故障。
しかも、同じ基板らしい。
電化製品には、当たり外れがあると言うけれど、驚きです。
前回は、酷暑のまっただ中でしたが、台風の影響で温度が上がらなかった日が続いていたので、ラッキーでした。
今回も、故障から修理完了までの数日間は、それほど暑くなくて良かった。

今回は、壊れて基板だけではなく、周辺の基板も変えていったようす。
一回目の故障は、長期補償の期間中。
二回目の今回も期間中ですが、保証書などのことは一言も触れずに、修理していきました。
次に、同じような故障をしたら、全取っ替えを要求したいDEATH！

しかし、同じ基板が故障とは、ゴルゴ13のエピソード『アクシデンタル』を思い出して、一人で本歌取りの気分に浸る私でした。

ご質問がございましたらお気軽にどうぞ。 (^^)/
・湧泉（ゆうせん）へのメールはこのブログ内の下記ページから送信できます